7 Value ハーマンドットで必要になる7つのバリュー
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ないものは作る
通常の会社では、これから新しい業務に取り組む際には教育担当の方がいて、
マニュアルを見ながら丁寧な研修を受けていたことでしょう。
しかし、スタートアップでは、
あなたがその仕事に取り組む第1号な可能性が高いです。
当然マニュアルはありませんし、教育係もいません。
初めての仕事でもルールやマニュアルなど、
ないものは全て自分で作っていこうとする姿勢が
ハーマンドットで大切になるマインドの一つです。 -
常に試行錯誤する
通常の会社では、この順序で作業をすればうまくいく、
というベストプラクティスが決まっている中で、いかにそのマニュアル通りに
業務を進めるかが求められてきたのではないでしょうか。
前述の通り、スタートアップ企業はマニュアルもなければ
ベストプラクティスは見つかっていません。
そのため、今やっている業務に対して、もっと良い方法はないかと
試行錯誤していく姿勢が必要です。 -
まずチャレンジする
ハーマンドットのマインドの一つとして、
まずチャレンジすることがあげられます。
通常の会社で働いた経験のある方の中には、
「これに新しくチャレンジしてみたいのですが」と
上長に提案すると「検討する」と言われ、
何も事が進まなかったご経験はないでしょうか?
ハーマンドットは驚くほどその点において寛容です。
社長に新しいことにチャレンジしてみたい、と提案すると
「良いね、やってみようか」と
即答でお返事をいただけることが多いと思います。
自分がやりたいことを実現できる可能性は非常に高いです。 -
変化を厭わない
スタートアップ企業というのは正解を見つけることが難しいです。
なぜなら正解事例が少ないことが多いからです。
そこで「こうあるべき」という考えが強い方は失敗することが多いでしょう。
今までの経験、知見が全く通用しないこともあり、
プライドを捨てて仕事をしていかなければならない環境になります。
変化を前提のもとに、常に柔軟に対応できることが
ハーマンドットで重要になるマインドの一つと言えるでしょう。 -
好奇心旺盛である
ハーマンドットでは、職種にかかわらず、
幅広いお仕事をお任せすることがよくあります。
そのため、自分のやったことのない分野の業務でも、
今までの経験を生かし応用してこなしていく能力が求められます。
好奇心旺盛で常に新しいことに挑戦しようとできる方は、
ハーマンドットで重要となるマインドの一つをお持ちであると言えるでしょう。 -
諦めない
ハーマンドットのマインドの一つとして、諦めないことが非常に大切です。
新しい事業、サービスに取り組むスタートアップ企業に失敗はつきものです。
失敗をすること自体は悪いことではありません。
失敗をしっかりと振り返って、
次成功するためには何を改善するべきなのかを見定めて実行していきましょう。
ハーマンドットで働く上では、
諦めない心、根気強く頑張り続けられる精神力が必要です。 -
主体的である
「何をすれば良いのか」「どうすれば良いのか」「これはどうなっていくのか」と考えるのではなく、主体的に「会社をこうしたい」「会社の中で自分はこうありたい」と考えましょう。
会社の方針や事業展開は、社長を含めた経営陣が作ると思い込んでいませんか?
スタートアップ企業は人数が少ないが故にできることが限られています。
経営陣が今取り組んでいることに加えて、やりたいことは無限にあります。
ただ、できていないのです。
そのため、みなさんが「こうしたい」「こうありたい」と思ったことはすぐに伝えることが大切なマインドの一つです。